嫌なこと全部やめたらすごかった
出版社：WAVE出版
価 格：1400円（税別）
20代後半に必死に婚活をしながら、苦手な仕事を頑張っていた著者。しかし全く実らず、もう好きに生きようと婚活を諦め、転職し、好きなことだけをし始めたら、理想の男性と出会い２週間で結婚へ！
さらに育休中に始めたブログがきっかけで起業、「仕事も家事も育児も、好きなことだけ」のスタンスが話題に。「ギセイとガマンはブスを生む」「パーフェクト人間に需要なし」などの固定観念をぶち壊す辛口トークで、人生を変える女性が急増中！
読者の声を紹介
★★★★★ 最高！
今まで色んな自己啓発本を読んできたけど、これさえ読んだらもういいと思った笑
変にキラキラしてないし、泥くさくて、人間らしくて。とてもよかった。可能性を残すような(退路を確保するような)曖昧さが全く無いです。だからストレートに響きます。
★★★★★ サクっと読めて元気になれる本！
凄く読みやすいのでサクっと読んで元気を貰いたい人にピッタリな本だと思います！体験記が書いてあるので真似できそうな事や参考になる事がいっぱいありました。分かりやすいです。包み隠さず書いてあるので、共感を産みやすいんだなぁとそういう部分も参考になりました！結婚前の女性も出産後の女性も参考になる本だと思います(^^)
★★★★★ シンプルな処方箋。騙されたと思って読んでみては。
ごめんなさい、正直読むまで舐めてました。嫌なこと我慢せず、キラキラしたほうがいいなんてわかりきってるし、フツーの内容だなぁと思いながら手に取りました。実際に読んでみて、頭ではわかっていてもアクションできない人向けに具体的な行動がしっかりと書いてあり。なるほど～っと付箋付けまくりでした。ここまで開けっぴろげに筆者自身の実践を込めて書いてくれると、清々しい。優秀な人の書く精神論じゃなく、人が実際に動ける本。
推薦文
山下 悠毅
精神科専門医、指導医
精神保健指定医
医療法人榎会 榎本クリニック院長
「人生のコンパス」
私は精神科医として、日々たくさんの女性患者さんと接しているのですが、その際になかなか上手く伝えることができない私の思いを、著者である小田桐さんは見事に言語化してくれました。「恋人が欲しい」「素敵な人と結婚したい」「お金だって稼ぎたい」、こうした多くの女性が抱えているテーマに、彼女が全力で向き合ってきたことは、本文はもちろん、行間からもひしひしと伝わってきます。
そして、その結果として彼女が気がつかれたことは、｢努力とは我慢をすることではない｣といったことなのだと思います。本書は、矛盾と理不尽で満ちたこの世界において、女性が女性らしく生き抜くための｢人生のコンパス｣だと言えるのです。
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「嫌なこと全部辞めたらすごかった」
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